デタラメPhotoshop

恥ずかしながら私のパソコン環境を紹介させて頂きます。
Macintosh環境ですが、WINDOWSパソコンにも共通の製品もありますし
必要な機器は似たようなものだと思います。
多少なりと参考になれば幸いです。

文字の黄色い部分が新しく書いた箇所で、日付は文章を書いた年月です。
日付の入ってないものは最も古い部分で、現在すでに所有していないものもあります。


本体
iMac DV Special Edition <2000/06>
←背景があまりに散らかってるのでボカシを入れさせてもらいました(笑)。
下に記す初代iMacからの買い替えです。99年10月発売後すぐ購入しました。現在では、下に書いているPowerMac8500の電源を入れることはほとんどなく、完全にこのiMac DV SEがメイン機となっています。画面は小さいのですが速度と安定性は素晴らしく、ワープロ作業からネット接続、Photoshopなどのグラフィック用途にいたるまですべての用途に使用しています。
これまで私がふれた中で、最も自信を持っておすすめすることのできるMacintoshです。以前のiMacは、高速インターフェイスがない(USBのみ)ために、バックアップなどに不便なところがありましたが、iMac DVになりUSBに加えてFireWire(IEEE1394)がつき、これも解消しています。私はグラファイトの色とスケスケ具合が好みでこの「Special Edition」にしましたが、価格差を考えると通常のiMac DVが最も買い得でしょう。
また、標準でバンドルされるiMovieは、実に簡単にDV(デジタルビデオ)カメラからの取り込み〜編集〜書き戻しができ、家庭用ビデオの編集にももってこいです。複雑なエフェクト機能などはありませんが、この簡便さは目からウロコが落ちる思いでした。ただし、最初の頃は私の手持ちのビデオカメラ との相性が悪いのか、高音部での音割れが目立っていました。アップルのサポートに一度この事で電話をすると、アップデータなどの発表があるたび、改善策がみつかるたびにうちまで電話をくれ、最終的に解決するまで本当に丁寧に対応してもらいました。サポートの質が上がったな〜と感じてます(笑)。
このiMacDVも発売から半年以上がたち、そろそろ新型が出そうな気がします。

PowerMacintosh8500/180
初代のパワーマックからついに買い換えたのが97年3月。コンピュータの常ですでに旧世代のものになっていますが、特に大きな不満は感じていません。もちろん新しい機種は欲しいですが、個人的には2年は使うのがポリシーです。さらに「CPUは1世代以上新しく、クロック数は2倍」を買い換えの基準としています。だいたい2年たつとそのクラスのものが手頃な価格になっているようなのです。最新型は買いません。新機種が出たときに安くなった旧機種の残りを買うのが好きです(笑)。
モニタ表示用のビデオボードには「TWIN TURBO 128M8」、そしてメモリは合計で224MBです。
ハードディスクは、内部FastSCSIに2GBを2台、そしてAdaptekの「PowerDomain2940UW」というUltraWideSCSIカードを増設し、外部に4GBを1台繋げています。壊れたりして何度か変更し、現在はこの状態で落ち着いています。
このところほとんど使っていないため、売却するかもしれません。

PowerBook2400/240
サブノートと言うには大きいがAppleのノート型では最小クラスの製品。(以前はDuoというもっと薄いタイプもありましたが、これは単体では各種ポートが備わっておらず、ドックとよばれるアダプタに接続してSCSIなどを使うようになっていました)
CPUはPowerPC603eの240MHzですが、体感的にはメイン機8500/180の604e180MHzとかわらないくらいの速度です。99年春に売却し、すでに手元にはありません。

iMac (revision B) <99/01>
1999年1月にiMacが5つの新色が発売されクロック数やHDD容量が少しアップされましたが、同時に従来のiMacの価格が一気に5万円下がり、半ば衝動的に購入しました。なぜ新色にしなかったかって? 新色iMacでは削られている「メザニン」と呼ばれるスロットが、この従来機には残っているからです。もちろん価格が安いというのも大きな理由ですけど(笑)。
iMac発表当時は、雑誌で騒ぐほどに欲しいとは思わなかったのですが、実際に自分のものになり使ってみると、なんだかとてもカワイクて、愛着がわいてきます(ぜひこの写 真を見てください)。が、iMacDV SEへの買い替えのため、99年秋に手放しました。
G3カード <99/03>
PowerLogix POWER FORCE G3(300MHz/512KB)
Macintoshの場合、CPUカードによるアップグレードはどうもコスト的にイマイチな気がしていたのですが、iMacを使い始めて今さらながらG3の速さに驚き、メイン機である8500の使用頻度がひどく減ってしまったため購入しました。
一度は青・白のG3購入も考えましたが、SCSIとシリアルがなくなった事にまだわずかな不安もあり、ふと気づくとG3カードの価格が下がっていたのです。事実、最新のクロック数を求めさえしなければ、G3カードもかなり安いものもでてきています。
その中で選んだのはPowerLogix社のPOWER FORCE G3。CPUクロックは300MHzですがキャッシュが512KBの廉価モデルです。何しろ300MHzの中では価格が断然安かった(笑)。載せかえた直後は少し調子が悪かったのですが、すぐに回復。今では非常に安定してます。
やはり早いです、G3。コストパフォーマンスは抜群ですね。
 
モニタ
TOTOKU CV212 + ●NANAO 54T
21inchと17inchの、いずれもダイアモンドトロン管モニタです。どちらも価格に対して良いモニタだと思います。とはいえモニタは個体差が大きいので、一概にどの製品が優れているとは言えないようです。
21inchを「TWIN TURBO 128M8」に、17inchを内蔵のモニタ出力につないでいます。
 
プリンタ
EPSON PM-2000C
エプソンのA3インクジェットプリンタです。非常に売れたPM-750CのA3版と言ってもいいでしょう。98年末には上位機種3000cが、99年にはさらに3300cが出ましたが、画質自体はもういきつくところまで行った感さえします。
この2000cおよび2200cは価格も安く、3000シリーズには及ばないものの非常に美しいフォトクオリティの印刷が出来ます。グラデーションは美しく、色合いも素直で、文句の付け所のない印刷品質だと思います。インクのツブはほとんど気にならないくらい小さくなり、まさに「インクジェットもここまできたか」と思わせます。ただし、同じエンジンを使っているといわれるPM-750Cよりもなぜか印刷が遅いという不満はあります。
このプリンタを買うとき下記のMD-2300Sを手放しましたが、これは少し後悔しています。アルプスのMDシリーズは独自の世界をもったプリンタで、良さがあるのです。

ALPS MD-2300S and MD-2000S
アルプスのプリンタは基本的に「熱転写」方式です。ただし、MD-2300とMD-1300では、それにくわえて昇華型印刷が可能です(専用紙と専用インクが必須)。この昇華型印刷は、まさに「写真そのもの」と言える品質をもっており、通常の写真の印刷などではインクジェットよりもキレイだと思います。何というか、「インクの厚み」のようなものを感じます。ただ、単純なグラデーションなどの部分では、バンディングとよばれる(らしい)縞模様のようなムラが発生する場合があります。MD-1300ではかなり解消されているとは聞いていますが。
しかし、それより何より私が良いと思うのは、通常の熱転写モードの活用性の広さです。
たとえば、カッティングシートに印刷し上からクリアシートを貼るとオリジナルのステッカーを作ることができます。しかも、インクジェット方式で作ったものと大きく違うのは「退色しない」ということ。私は自分の車にMD2000で作ったシールを貼って2年ほどたちますが、まったくキレイなままです。他にもマグカップへのプリント、Tシャツプリント(MD-1x00シリーズは不透明の白インクも使えますので、たとえば黒いTシャツに白いロゴをプリントすると言ったこともできます)などさまざまなものに応用でき、とても広く使えるのです。
文字印刷の美しさも特筆もので、下手なレーザープリンタよりもはるかにカッチリとした文字が印刷されます。

●ALPS MD-5500 <2000/06>

99年末、やはりまた買ってしまいました、アルプスのプリンタ(笑)。 ステッカー作りが好きな私には必需品のようです。 2000年6月現在、PM2000cとともにUSBハブ経由でiMacDV SEに接続し、この2台のプリンタを使い分けています。

プリンタの印刷方式について・・・(私見)<2000/06>
個人用プリンタの印刷方式について、そろそろ結論しても良いでしょう。インクジェットプリンタは、エプソンからはPM800や820が、キャノンからはBJF850が出て、もう写真と区別がつかないほどにキレイな(ある意味ではオリジナルよりもきれいな)画質となりました。こと写真に関しては熱転写方式はたちうちできないようです。MD5500の昇華印刷は試していませんが、バンディングが完全に解消されていない限り、最新のインクジェットに勝るとは思えません。ですが、先に書いたとおりアルプスのMDシリーズには独特の味というか使用用途があり、どうしても私には捨てられません。両方が必要なのです。
MOドライブ
Panasonic LF-3200
他の製品を使った事がないので何とも言えませんが、特に不満は感じていません。
230MBという容量はもう「大容量」とは言えなくなりました。94年の購入時には十分なサイズだったのですが。
次世代記憶メディアの本命はDVD-RAMかと思っていましたが、速度が遅いらしい事と、他にいろんな規格が出てきたことで、何が主流になるのかわからなくなってきました。日本ではMOが主流ですので、下位互換のあるGIGAMO(1.3GBのMO)が有力な気もします。
購入から数年使ってきて、そろそろ230MBの容量では不足を感じてきました。今年(99年)中には何か新しいドライブが欲しいですね。

バックアップには・・・(私見)<2000/06>
データの バックアップにはリムーバブルメディア、と思っていたのも今は昔。ハードディスクの大容量化の進化の早さはリムーバブルメディアのそれを大きく上回り、ちまちまと小さい容量の、しかも速度も遅いディスクにバックアップをとるのは面倒になってきました。個人的には、現在バックアップに最適のメディアはハードディスクだと思います。HDDのバックアップはHDDで、というわけです。内蔵のものよりも大きなものを買ってまるごとバックアップするのも一案でしょうし、内蔵よりも容量が小さい場合はデータ部分だけを取るのも良いでしょう。
私もこの目的のために、FireWire(IEEE1394)接続の外付け34GBディスクを購入しました。パーティションを切り、余白部分はDV編集領域に使っています。
書き込みソフトが進歩したとはいえ基本的に書き換えのできないCD-Rはちょこちょことバックアップするのには向きませんし、MOはどうしても遅い(CD-Rも遅いですね(笑))。他人とのデータやりとりをする機会がないのであれば私はハードディスクによるバックアップをおすすめします。非常に安くなりましたしね
 
CD-Rドライブ
Caravelle RW-6XR
読み込み8倍速、書き込み2倍速のCD-RWドライブです。
ボディが小さく、音も静か。これが選んだポイントです。
それにしてもSCSIにはどうしてこんないろいろなコネクタがあるのでしょう。買い増しするたびにケーブルの組み合わせを、あーでもない、こーでもないと考えないといけません(苦笑)。統一して欲しいですね。
そのうちFireWire接続のものに買い替えたいです。BurnProof(でしたっけ?)のものが普及するのを待ちましょう。
 
スキャナ
MICROTEK ScanMaker X6
98年7月発売で、A4サイズ、光学解像度600dpi、色階調36bit入出力というハイスペックにもかかわらず、実売価格3万円程度という買い得なスキャナです。とくに入力だけでなく出力階調が36bit(RGB各色12bit)というのが素晴らしい。
どうも台湾のメーカーということか、この価格の安さのせいなのかMICROTEKは軽く見られがちですが、性能は十分ですし、ドライバも高機能かつ使いやすく、私個人としては気に入っています。

MICROTEK ScanMaker2sp + ●ScanMaker35T
2spはスキャン速度も速く、色なども素直です。現在はE3、さらにV310という新型に交代しています。
35Tのほうはフィルムスキャナですが、露出がアンダーな写真には少々弱いようです。暗い部分の再現性がいまひとつです。またこちらは3パススキャンなので速度も決して早いとは言えません。現在このあたりを改良した(と思われる)「35T Plus」という製品が出ています。残念ながらもう手元にはありません。
このように、スキャナはMICROTEKばかり買ってる私でした(笑)。
スキャナはUSB接続のやつに換えたいですね。そのうちに・・。
 
その他
YAHAMA RTA50i <99/02>
ダイアルアップルータです。専用線接続ももちろんできますが、経済的理由(笑)のため、通常のISDNの非常時接続で使っています。TA及びDSU機能を内包していますから、まもなく下記のNECのTAは手放すことになるでしょう。
見た目が結構カッコよく、必要な機能はすべて備えているわりに価格が安く、99年2月現在一番人気のルータと聞きます。通信機器というのは昔からワケのわからない単語だらけのマニュアルで「とても難しくて、一度設定したら絶対いじらない」というのが私の見方だったんですが、これは実に設定が簡単でした。
ルータってよくできてますね。

TDK LAK-CD021BX <99/02>
ヤマハのルータと同時に購入した、PowerBook2400で使える10Base-TのLANカード。
2400にはCD-ROMドライブが付属しておらず、また別に購入もしていないので、これまでソフトのインストールなどが結構たいへんだったのですが、これで楽になりました。
やはりイーサネットは良いです。

Adaptek PowerDomain2940UW
UltraWideSCSIボードです。PowerMac8500に内蔵させているHDDが1台壊れたときに思い切ってUltraWideのHDDと一緒に購入しました。やはり速いです。

EPSON CP-500(デジタルカメラ)
81万画素の製品です。
撮影した画像は、1024*768pixelsとそこそこ大きな画像になりますが、そこはやはりデジカメ、たとえ同じピクセル数でもPhoto-CDなどとは決して比較してはいけません。
現在のデジカメの画像は、2/3〜1/2程度に縮小して使うのが良いと私は思っているのですが、このCP-500の画像も640*480に縮小し、多少補正するだけで見違えるような画質になります。画像サンプルをここに入れておきます。
近接撮影は非常に美しい画像が得られスキャナ入力に劣らない画質をもっていますが、この機種に限らずデジカメは遠景が苦手なようです。どうしてもフォーカスが甘く、エッジのギザギザも目立ち気味です。

Nikon COOL PIX 990 (デジタルカメラ) <2000/06>
←鏡に映して撮ったので、鏡の汚れが目立ってます(笑)
高画素モデルがどんどん発売されるのを横目に上記の80万画素機を使ってましたが、2000年5月の発売と同時にこの300万画素機を購入しました。いや、本当に素晴らしい画質です。これまではスキャナで銀塩写真を取り込むよりも劣ると感じていたデジカメの画質でしたが、考えを改めました。デジカメは200万画素機が出たあたりから画質がかなり向上し実用レベルに達したと思います。
数ある300万画素機の中からCOOL PIX990を選んだのは、 銀塩一眼レフカメラではずっとニコンを使ってきたこと、レンズ前2cmまでの接写が可能なこと、記録メディアがCF(コンパクトフラッシュ)カードであることなどが理由です。実際に使ってみると、現在のデジカメとしてはかなりボディが大きく、ポケット入れて持ち運びという手軽さに欠けるのが難点といえば難点ですが、画質にはまったく不満がありませんし、ギミックと感じていた回転レンズも思いのほか使い勝手が良く気に入っています。撮影の時ずっと液晶を使っていますが、バッテリー(単3型のニッケル水素を使っていますがニッカドやアルカリも使えます)のもちも実用的で、ストロボ発光や撮影後の液晶での確認を含めても64MBのカード一杯に撮影するくらいは十分にもちます。
ただし、オートフォーカスはいまひとつ。ニコンの1世代前の銀塩一眼レフ(F4です)と比べてもオートフォーカスの速度は遅く、また暗いところではなかなか合焦してくれません。雑誌やWeb上でこの点について触れられたものは見ていないので、デジカメはこんなものかもしれませんが、若干の不満点です。せめて暗い場所ではフォーカシングのための補助光が自動発光する仕組みが欲しかったですね。
撮影サンプルを3枚置いておきます。サイズ変更など一切の加工はしていませんが、そのままではファイルが大きいためPhotoshopでJPEGの圧縮率を上げ元の1/2〜1/3程度のファイルサイズになるよう保存しなおしていますので、エッジや顔などにJPEGのブロックのイズが出ています。100%までの表示で見て頂けたらと思います。人物のスナップ(376KB)と時計の接写(216KB)、そして鶴のなかま(420KB)です。

Microsoft IntelliMouse optical (マウス) <2000/06>
←下に敷いているのが下記のAir Pad Proです。
ボールがない光学式センサータイプのホイール付きUSBマウスです。Macintosh用のドライバも付属しています。
iMac標準のマウスは、デザインはともかく正円形のため使い勝手には少々難ありで、いくつかのサードパーティ製マウスを使いましたが、使い勝手はこれが最高です。通常のボタンの他に左右の脇にボタンがついており、これとホイールをあわせた5つのボタン全てをアプリケーションごとに機能割り付けすることができとても便利です。
唯一の不満は、底面の接地部分(滑りやすい素材シートを4箇所に貼ってある)に汚れがつきやすいことです。ここが汚れるとマウスの滑りが著しく悪化するため、2、3日に一度は指や爪で落としてます。ま、面倒というほどの作業ではありませんが。

Air Pad Pro(マウスパッド) <2000/06>
これまでのマウスパッドとは一線を画す製品です。よくわかりませんが特殊なシリコンゴムを使用しているそうで、マウスの滑りがこれまでのものとはまったく違います。実売価格2千数百円と少々高価ではありますが、使ってみるとその滑らかさにちょっとした感動を覚えるほどです。マウスパッドは使用中にそれ自体が動いてしまうものもありますが、これは裏面は逆に滑りにくくできていて、使い良さをよく考えられていると感じます。
ただし半透明のためか、先述のIntelliMouse opticalとの相性はいまいちで、私の白いパソコンデスクの上ではポインタの「とび」や「ぶれ」が発生することがあります。通常のファイル操作やテキスト作成には問題のない程度なのですが、Photoshopの選択範囲をこまかく行う場合などには大問題です。しかし、この滑らかさは手放したくないし、IntelliMouseの使い勝手の良さも捨てがたい。下に印刷物などを置けばきちんと作動するのですが、パッド自体が動いてしまう。そこで、現在はカー用品店などで売っている「滑らないシート」をAir Pad Proの下に敷いて使っています。AirPad単体で使うほどにマウスパッドがデスクに密着するわけではありませんので、現状での妥協策ではあります。半透明でないAirPadProが発売されるといいなぁ。
それからもうひとつ、メーカーさんは「汚れにくい」とおっしゃられているようですが、最近よくある「マウスボールをキレイにする」パッドと比べると、やはりかなり汚れます。でも、仕方ないですかね、これは。

WACOM UD0608A(タブレット)
入力面がA5サイズのタブレットです。絵を描く方はもちろん、写真のレタッチだけしかしなくても、持っていれば便利です。この製品は付属のペンが若干細めです。太いのが欲しい。
現在ワコムから出ている「ArtPad Pro」という製品は、内容的にはこのUD0608Aとほぼ同じものだと思います。

QuickTake150(デジタルカメラ)
2代目アップル純正デジカメ。画質は640*480なのでカシオのQV10と比べればマシとはいえ、普及版デジカメのご多分に漏れずイマイチです。室内撮影ではアンダーめになる事が多いようです。
もう持ってません。

NEC Aterm IT-55
ターミナルアダプタです。
ISDN回線にしたものの、プロバイダとの相性が悪く、あらゆるところに質問しましたがダメで入手後1年ほどは非同期37.6k接続を強いられていましたが、ファームウエアのアップデートにより、同期64k接続ができるようになりました。
YAMAHAのルータ導入により必要なくなったので、知人に売却しました。

HUCOM-EX(モデム)
一昔前の何ということはない28800bpsモデムです。
現在でもNifty-Serveへの接続で使っています。TA(やルータ)でインターネットをやりながら、Niftyの自動巡回ソフトを使って必要な掲示板を読んでいます。

Q-CAM
目玉オヤジのようなカメラ(?)です。Macの場合はプリンタポートかモデムポートにつなぎます。画質云々言うようなものではありませんが、楽しい製品です。私が所有しているのはグレイスケールのものですが、カラー版もでており、どちらも静止画だけでなく動画としても取り込めます。インターネットでのCU-SeeMeができるらしいのですが、やり方を知りません。
ここではProfileのページで使いました。



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