デタラメPhotoshop
EXAMPLE#1〜10

これらの作例にPhotoshopのいろいろな使い方を示すつもりです。
コツさえわかればどれも難しくはありません。
画面はMacintosh版ですが、WINDOWS版でも基本的に同じ操作になっています。
ただし「commandキー」が「ctrlキー」に変わっていたり、レイヤーパレット等の
アクティブ状態を表す色が逆だったりする程度の違いはあるようです。

 

Example1

ここでは白黒とカラーの組み合わせをします
白黒写真の一部からカラー写真が覗くような効果です。筆でこすった部分だけがカラーになっているように見せます。


Example2

ここでは文字の立体化の一例をあげます
影付けによって、文字を浮き彫りのように見せる効果です。


Example3

ここでは2枚の写真を合成してみます
合成の中でもっとも単純なやり方のひとつです。投げ縄ツールを使って範囲選択、そして多少の効果を加えます。


Example4

ここではオリジナルブラシを作成します
作成したブラシで単純なカードを作ってみましょう。


Example5

ここでは写真を絵画風に加工します
いくつかのフィルタを使い、 水彩画風にしていきます。
あわせて、テクスチャを読み込んで合成しています。


Example6

文字の立体化その2です
照明効果フィルタを使い、絵の具のチューブから出したような文字を作ります。


Example7

写真の合成その2です
クイックマスク機能と色域選択を用いて、2枚の画像を組み合わせます。
また、ここで完成した画像にさらに手を加える追加exampleもあります。


Example8

文字をグラフィカルに加工します。   [96/12/17訂正!]
ネオンのような、炎のような、表現しにくい効果です。
左の画像だけでなく、この方法でできるバリエーションのサンプルも用意しました。


Example9

写真をセピア色に変えます。
他のEXAMPLEと比べても簡単な作業ですが、このくらいがそもそもこのホームページの目指すところだったりします。


Example10

合成方法の違いで、ソフトフォーカスや絵画風にします。
基本的にはよく知られたテクニックですが、さらに手を加えます。


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